住所:〒151-0063 東京都渋谷区富ヶ谷1-51-10  電話:03-5790-0909
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メッセージ

ポルトガルは、スローフードの宝庫

素朴でなつかしさを感じる小皿料理 – Petiscos(ペティシュコシュ)と
厳選した世界のワインをお楽しみください。

店主の佐藤幸二です。

いまから15年前、絵が好きで、ベネチアを見たくて、イタリアに渡りました。
そして、生きていくお金を得るために、料理の仕事をはじめました。

気がつけば、イタリア各地、ロンドン、バンコクなど、6年間の海外生活でたくさんの人に出会い、たくさんの食文化にふれることができました。

その経験を活かし、帰国後は渋谷松涛のAROSSAで7年間、たくさんのお客様に、料理を通じて海外の文化をお伝えしてきました。おかげさまで、さまざまな国々の素晴らしいお客様に恵まれ、私自身がたくさんの事を学ばせていただきました。

そして今回、新たな仲間とともに、新たな挑戦をすることにしました。
それがポルトガル料理&ワインバー「Cristiano's(クリスチアノ)」です。

西洋の国々の多くは「小麦+肉」の食文化圏と言われていますが、ポルトガルは日本と同じように「米+魚」をたくさん食べる地域です。(小さな国ながらも、米の消費量はヨーロッパNo.1なのです。)

ポルトガルと日本は16世紀から貿易をはじめました。関係は深く、※ポルトガル語がそのまま日本語として残っているほどです。日本で初めてワインを飲んだとされる織田信長。そのワインはポルトガルのポートワインであったと言われています。

2010年、ポルトガルと日本が通商条約を結んで150周年をむかえました。この記念の年に「Cristiano's(クリスチアノ)」を開店することができ、これまでお世話になった、 たくさんのお客様、農家や漁師の皆様、ワインインポーターの皆様、取引先の皆様、一緒に仕事をしてきた先輩や仲間、友人、そして家族に感謝します。

伝統的なものを大切にしながらも、日本の素晴らしい食材、料理法を採り入れた新しいポルトガル料理のスタイルを提案していきたいと思います。

2010年12月15日

Cristiano's(クリスチアノ) 店主 佐藤幸二

※「パン」「カステラ」「天ぷら」などが有名ですが、詳しくは下記をご覧ください。
社団法人日本ポルトガル協会 http://www.nippokyokai.org/

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『クリスチアノ』とは?

気軽に飲めて 気楽に食べれる。静かで 大人な葡萄牙式『ビストロ』

ポルトガルには定番のぶどう酒があります。その名は『ヴィーニョ・ヴェルデ』。普通のワインと違って9~10%程度と低アルコールで飲みやすく、微発泡なのが特徴です。
ポルトガル料理店『クリスチアノ』は、『ヴィーニョ・ヴェルデ』を中心に、リーズナブルなワインとポルトガルのタパススタイルPetiscos(ペティシュコシュ)の小皿のメニューを取り揃えた、3~5千円程の気軽に飲めて食べられる料理とワインのお店です。

ポルトガルはスペインとは好対照の気質。スペインの『情熱』とは違い、穏やかでゆったりとした趣が特徴です。クリスチアノも、そんな穏やかで賑やかなお店になれたら幸せだなあとがんがえています。

料理は『自家製干し鱈のクロケット』や『豚とアサリのアレンテージョ風オーブン焼き』『日替わりの野菜土鍋ごはん』や『国産ひたし豆(緑豆)のサラダ』。季節の食材もいろいろと使い、春からは北陸のふっくらしたシジミで炊き込みご飯をつくったり、山口の脂がのった丸々太ったイワシの炭火焼が食べられたり、『バカリャウの卵焼き』や『ポルトガル風ポトフ』などの定番料理から、『子羊のグリルドハンバーグ』や『シャラン鴨のリエット』などの料理番の定番レシピも取り入れています。ワインは多くのポルトガルワインをはじめ、フランス、スペイン、ドイツなど、料飲番の幅広い知識でいろいろなワイン取り揃えています。

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ポルトガル料理とは?

『家庭的』で『素朴』。日本人に馴染みのある西洋料理

~ポルトガル料理~と聞くと、あまりピンと来ない方も多いと思いますが、日本には長崎から伝わった沢山のポルトガル料理があります。カステラや天麩羅、オジヤや錦糸卵、最近ではエッグタルトや半熟カステラなども日本ではブームになっています。
実はもともと日本で食べられ始めた欧州料理はポルトガル料理やが多く、日本で認知されてきたイタリア家庭料理もポルトガル料理がに通じるものが多くあります。
ではポルトガル料理とは?と聞かれれば、

  • お米、豆、野菜、干し鱈、魚介を良く使う。
  • ヨーロッパでは珍しく、お魚を塩焼きで食べる。(有名なのはイワシの塩焼き。付け合せは緑豆のサラダ。)
  • 家庭料理。なのでお母さんの味。体にやさしい味わい。
  • 野菜料理が多い。他のヨーロッパ国より野菜を多く使う。
  • お菓子が、素朴。

近年では日本でも馴染みのある食材になった香菜(シャンツァイ、パクチーとも言います。)もポルトガルから中国、カンボジア、タイに持ち込まれたものと聞いたことがあります。
日本人の口に合いやすい味わいで、家庭的で素朴な西洋料理、これがポルトガル料理です。

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バカリャウ(干し鱈)

365種類のバカリャウ料理を目指し、自家製バカリャウの熟成庫を設置

ポルトガル料理に欠かせない食材と言えば、『バカリャウ(干し鱈)』が代表的です。たっぷりと 独特の方法で塩を刷り込んで、じっくりと干して乾燥させながら熟成させていきます。バカリャウは、熟成した魚の旨味と繊維質をしっかりと感じる肉質が特徴でクセになる味わいです。ポルトガルでバカリャウ料理は一年中でも尽きないくらいのレシピの数があるそうです。当店クリスチアノではさまざまなバカリャウ料理を提供していきたいと考えています。炭火焼きのようなものから揚げ物、煮込み、サラダや蒸し物。それには肉質の違うバカリャウが必要と考え、数種類のバカリャウを作ることにしました。焼くのに適した肉厚でふっくらしたものから熟成味があり煮込み料理の引き立て役になるもの、又はサラダにしやすいブレンドしたハーブ塩を刷り込んだもの等々。365種類のバカリャウレシピに対応するための熟成庫なのです。

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ベジタブルメニューの充実

誰でもおいしく楽しめる野菜料理

ポルトガルは野菜料理のメニューが大変豊富な国です。当店クリスチアノでは、ベジタブルメニューも沢山取り入れていきます。料理番がミラノにある自然料理のお店『JOIA』で培った技術や経験を活かして、セイタンやてんぺ、生こうふう、きくらげやおから等の食材や、色々な豆を取り入れた野菜料理など、『誰でもおいしい満足な野菜料理』を念頭に、ポルトガル料理作りをさらに楽しみたいと考えています。一般的な食生活の方や、ベジタリアンメニューのおいしさを知らない方でも、素直においしく、満足できるベジタリアンメニューが楽しめたら良いなあと考えています。

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タパススタイル(PETISCOS)

ポルトガル式の小皿スタイル料理– Petiscos(ペティシュコシュ)
あまり馴染みのない国の料理だから、いろいろ楽しめるようにしました。

あまり馴染みのない国の料理ということや、気軽に飲めるお店で色々なものを少しずつ楽しんでいただけるように考えて、「Cristiano’s(クリスチアノ)」の料理の多くはPetiscos(ペティシュコシュ)スタイルで提供することにいたしました。ポルトガルでは定番の炊き込みごはんも鋳物の小鍋で作るので、少量で楽しんでいただけます。

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こだわりの食材と炭

季節を感じれたら、いいなあとクリスチアノでは考えています。

自家製のバカリャウをはじめ、築地から届く新鮮な鶏のシンプルな炭火焼『フランゴ・アサード』や、肉厚でブリッとした食感がおいしい浜名湖の大粒のアサリと自家製塩漬け豚の煮込み料理、柳川魚店の大粒シジミを使ったシジミごはん、カマンベールチーズのように白カビを纏ったベーコンのあぶり焼き、直送の有機野菜など、こだわりの食材を当店料理人の自由な発想で提供するほか、春から秋には山口で獲れるイワシを直送し、ブナやナラの木を混ぜた備長炭を使ったポルトガルでは定番の料理『サルディーニャ・アッサーダ』(イワシの塩焼き)を提供します。

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